うにょ~んのWar Robots(WR)攻略日記

War Robots (Amazon版)のプレイ日記。1番のクランになるまでの道のり~

クラン紹介
クラン名(Clan Name):帝国華撃団(TEIKOKUKAGEKIDAN) id 79537 活動目標(Goal):1番のクランになる(Become the 1st Clan)
  

目からウロコ!やられて、負けてわかった。War Robots攻略方法。

お疲れ様です(`・ω・´)ゞ。

もう、春真っ盛りですね。

もう少しで2個目の攻撃追加モジュールが

手に入ります。

こっちも春がくるかなぁ。

はよ、モジュールおくんなまし。

 

という前振りはさておき

現在自分の機体編成にスペクタ君がおります。

ハイドラ×4のスペクタ、ハイスペです。

おイモ~と言われてナンボの機体です。

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 おいらの貧弱火力編成の中では大切な攻撃ユニット。

安定火力として強化をある程度したハイドラは抜群。

ウマく立ち回れたら80万位は与ダメいける時もあります。

10分間ハイスペで撃ち続けたらの場合ですけど。

 

まぁ耐久性に難があるのはご存知の通りです。

そしてスペクタ君で春のおでかけバトルをしていたら

案の定、サクっとやられちゃったんですね。

やられて、あぁいつもの事かと思い

与ダメを確認する為にバトル後のチーム編成画面を

見たらその時にハッと閃いたんデス( ̄□ ̄;)!!ガーン

 

バトル内容は野良デスマッチです。

敵の中でそんなに上位のクランの方はいなかったので

安心していました。(お前が言うなヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ ケシカラン!!)

 

でも敵さんの中に2人分隊がいました。

バトルを振り返るとそういうことだったのかと

負けて当然の戦い方をしていた自分に気づきました。

何度も言いますが

War Robotsのバトルの基本は距離感、間合いです。

それは分っています。

自分のブログ記事でも何度も書きました。

...分かっていましたが

ゴメンなさい(´・ω・`)ショボーン...

完全に理解してませんでした。

こちらこそお勉強不足でした。

(これからちょっと長くなるかも。自分表現力やばいのでゴメンナサイ)

 

自分の中ではこの距離感というのは1対1でのイメージ

間合いみたいに捉えていました。

俗に言うタイマンの時のような。

武器の射程→間合いという考え。

いたってフツーじゃん。

そう思います。(今も思います。)

 

↑これ悪くないです。

 

ただしこの考えだけにとらわれすぎてしまうと

足元をすくわれます。

 

実際に自分がやられてしまった場面を基にご説明します。

状況は2対1

敵が2です。自分は1(説明するな!)。

最初、敵ボルテックススペクタ(ボルスペ)と

自分のハイドラスペクタ(ハイスペ)がバトル。

ボルスペの射程350です。

対してハイスペの射程は600です。

私が間合いで圧倒的に有利です。

なるべく自分の間合い600付近で戦うよう心掛けていました。

相手がジャンプで接近後ボルテックスを撃ってきたら

バックジャンプで凌いでました。

 

ここからです。

そこにトライデントフューリー(トラフュー)が入ってきます。

トライデントの射程は600。

 

状況は一変

トラフューとは600の距離をおき、ボルスペがその中間に、そして自分の

ポジション。

(自分から見てボルスペのうしろにトラフュー)

バトルはトラフューが攻撃しながら後退。

自分と距離を置きたがります。

なのでおいらがトラフューを追撃。

 

中間のボルスペはしばらく遮蔽物に隠れて沈黙。

トラフューは攻撃しながらさらに後退。

おいらもさらに追撃。

…からの

ボルスペさんジャンプからのボルテックス一斉発射!

全弾命中!

おいら爆沈!。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん

 

という状況です。

単純にボルスペの間合いに入ったと言えばそうです。

ポイントはトラフューです。

なぜ同じ射程600なのに後退したかです。

理由としてはハイドラを相手にしたくなかったかもしれません。

 

しかし思い返すとそう思えないんです。

プレイ中、ぬるっとした感覚があったんですよ。

心に何かひっかかるカンジだったんですね。

心ではわかっていた。

頭ではわかっていなかった。

 

でもおいらは誘導されちゃった。

敵の術中にまんまとハマったとしか考えられないんですねぇ。

トラフューを追撃してる感覚にハマって

ボルスペの射程に入り込んだことに気が付かなかった。

 

これ敵からしたらしてやったりです。

バトル後に

与ダメ画面で確認しました。

確信いたしました。敵は2人分隊。

おいら完全にはめられたと...。

 

悔しかったけどメチャ尊敬に値するプレイだと思った。

リスペクトします。

 

そして教訓を得ました。

  1. 一人野良で戦う時に味方を生かすことが大切だと思いました。
  2. 単なる長距離からの射撃ではなく戦略的おイモにならねばと思いました。
  3. 近距離機体を使う時、戦略的近距離プレイヤーにならねばと思いました。
  4. さらに空間認識の向上に努める必要があると思いました。 

スパイラルやハイドラで自分は敵の位置を把握しているつもりでした。

エイミングが速くなるよう心掛けていました。

敵の位置を把握しているだけではダメだったんですね。

敵との間合い、味方との距離感両方とも把握しなければダメだったんです。

今までのバトルは何だったのか、ただ安全距離からの射撃は誰でも

できる。

まだまだでした。

自分のプレイスタイルはビーコンゲッター、キーパーこれは揺るがないポリシーです。

 

ハイドラやスパイラルを使う時に味方の火力支援ができればいいと考えてました。

それに対してはただの驕りと甘えでした。

火力支援はできて当たり前

プラス味方の為になるよう敵を誘導、撃破できるよう心掛けたいと思います。

 味方を生かせることができるプレイ←神プレイですのぉ。

 

ただ...それにこだわりすぎると与ダメがただでさえリーグ内最下位も珍しくない

おいらのシルバーがなくなってしまうので柔軟に考えたいと思います。

シルバー大事よぉ。

(`・ω・´)ゞ